雉色のやつが喰ってきた。

令和元年6月19日AM6時。


徳島県鳴門市。

瀬戸内の穏やかな海とは別物の激流地帯。


ショアから50メートルには大きなブレイクが存在する水深40メートル付近。ついにその時が来た。


ショアから70メートル付近のボトムで明確なあたり。

暴れる。


ガッシーではない。


叩かない。


真鯛ではない。


この半端ない引きは、あいつしかいない。


この付近のボトムには、ガッシー、ベラが多く存在する。

そういうエリアには、間違いなく雉色のあいつもいるはず。


短時間ではあるが、3回目の釣行にてついにきた。


さあ、どうやって食ってやろうか。